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カタレプシー

カタレプシー

2017/12/15   -精神科

カタレプシーとは、他動的にとらせた姿勢をそのまま保ち続けるという症状で、主に緊張型統合失調症やてんかん、Parkinson病で見られる。強硬症(強梗症)、蝋屈(ろうくつ)症とも呼ばれる。 またカタレプ ...

真菌感染症の原因菌、症状、診断、治療

真菌感染症の原因菌、症状、診断、治療

2017/12/14   -微生物学

主な真菌感染症の原因菌 アスペルギルス症 主な病原菌はAspergillus fumigatus。本菌群は主に土壌や家屋などの特に高温多湿な自然環境中に広汎に生息しており、胞子が日常的に空気中に浮遊し ...

抗不整脈薬(Ⅰ群〜Ⅳ群)の作用機序と効果、副作用

抗不整脈薬(Ⅰ群〜Ⅳ群)の作用機序と効果、副作用

2017/12/14   -薬学

抗不整脈薬は、Vaughan Williams(ヴォーン・ウィリアムズ)分類によって、それらの作用機序により4つ(Ⅰ群〜Ⅳ群)に分類されている。 Ⅰ群抗不整脈薬:Naチャネル拮抗薬 Ⅱ群抗不整脈薬:β ...

Beck三徴

Beck三徴

2017/12/13   -循環器科

Beck三徴とは心タンポナーデで見られる中心静脈圧(CVP)↑、心音↓、血圧↓の3つの状態を指す。心タンポナーデでは、心臓の拡張障害により右心系のうっ滞が顕著になり、右心不全徴候(頸静脈怒張,肝腫大) ...

Quincke's pulse

爪床部の毛細管拍動(Quincke's pulse)

2017/12/12   -循環器科

Quincke's pulse(クインケ徴候)とは、爪を軽く押さえた際に爪の下にできる白い部分と赤い部分の境界に拍動が見られる現象をいう。脈圧が大きいこと(収縮期血圧の上昇および拡張期血圧の低下)を反 ...

相対的MS、相対的ASとは?

相対的MS、相対的ASとは?

2017/12/12   -循環器科

相対的僧帽弁狭窄症(MS) 僧帽弁閉鎖不全症(MR)では左室から左房への収縮期の血液の逆流により、拡張期に左房が送り出す血液の量が増えるため、病態が中等度以上になると流入雑音(拡張期ランブル)を聴取す ...

正常な脈、異常な脈

正常な脈、異常な脈

2017/12/10   -循環器科

脈拍とは動脈で触れる心臓の周期的に起こる鼓動である。心臓は規則的な収縮と拡張のリズムを繰り返しながら、末梢の組織へ血液を送り出しており、この心臓の拍動を心拍動といい、それは手首(橈骨動脈)や足首(後脛 ...

肺動脈楔入圧(PAWP)

肺動脈楔入圧(PAWP)

2017/12/10   -循環器科

肺動脈楔入圧(Pulmonary artery wedge pressure;PAWP)とは、左心房圧(LAP)、左室拡張終期圧(LVEDP)と同値を反映した肺毛細血管の静水圧のことである。 Swan ...

心音(Ⅰ音、Ⅱ音、Ⅲ音、Ⅳ音)

心音(Ⅰ音、Ⅱ音、Ⅲ音、Ⅳ音)

2017/12/10   -循環器科

Ⅰ音 僧帽弁と三尖弁が閉鎖する音。心尖部で大きく聞こえる。 Ⅰ音亢進 心室の収縮力が亢進している状態(貧血、甲状腺機能亢進症)や、僧帽弁狭窄症(MS)での房室弁の狭窄、PQ時間の短縮などが原因で見られ ...

Adams-Stokes発作

Adams-Stokes発作

2017/12/09   -脳神経科

心室頻拍(VF)や高度徐脈(Mobitz Ⅱ型、完全房室ブロック)によって脳へ十分に血流が行かなくなり一過性の意識消失発作を生じることをいう。特に、VFを起こしているのような場合は、心室細動(AF)に ...

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