「 投稿者アーカイブ:tiishi 」 一覧

Rhonchi(いびき音)とwheezes(笛音)

Rhonchi(いびき音)とwheezes(笛音)

2018/02/03   -呼吸器科

呼気の時は、空気を押し出すために横隔膜が上がることで胸郭が縮む。そのため気管支喘息のような細気管支レベルで気道が狭くなる下気道病変では、呼気時に余計に圧が気道にかかるため空気の通り道が余計に狭くなり、 ...

外側皮質脊髄路と前皮質脊髄路

2018/02/02   -脳神経科

大脳皮質の一次運動野から起こる運動ニューロンの走行(皮質脊髄路)は、分布先の身体部位によってその起始となる部位が異なっており、遠位筋へ向かう外側皮質脊髄路と近位筋(体幹)へ向かう前皮質脊髄路に分かれる ...

偽関節とその好発部位

偽関節とその好発部位

2018/01/30   -整形外科

偽関節とは骨折後の重篤な後遺症の一つで、骨折部位の血流が悪く修復が上手くいかないために、骨癒合が完全停止し、異常可動性を認める状態のことである。肘や膝のような本来の関節とは違うあたかも偽物の関節が出来 ...

上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍

上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍

2018/01/28   -病理学

細胞の単クローン性増殖によって生じる腫瘍は、その増殖様式によって良性と悪性に分けることができるが、それとは別に発生母地による分類として、上皮性腫瘍(epithelial)か非上皮性腫瘍(non-epi ...

イチゴ状血管腫

乳児血管腫(イチゴ状血管腫)の原因、症状、診断、治療

2018/01/28   -皮膚科

イチゴ状血管腫は、血管内皮細胞の腫瘍性増殖を本態とする良性血管性腫瘍であり、小児軟部腫瘍の中で最多である。乳幼児早期に発生し、増殖後に自然退縮をきたす特徴をもつ。最近では、本腫瘍が必ずしも「イチゴ状」 ...

MCV、MCH、MCHC(赤血球恒数)

2018/01/28   -血液科

MCV(平均赤血球容積) MCVとは、Mean Corpuscular Volumeの略で、血液中の単位赤血球容積の平均値を表す。80fL(フェムトリットル)以下を小球性、101fl以上を大球性、その ...

Fishberg濃縮試験

Fishberg濃縮試験

2018/01/25   -腎泌尿器科

Fishberg濃縮試験とは、飲食を制限することによって、尿がどれだけ濃くなるか、尿細管の濃縮力を計る検査である。健常者であれば、水分制限をすれば、体液の損失を防ぐために尿細管の再吸収が増え、尿が濃く ...

抗うつ薬の作用機序、効果、副作用

抗うつ薬の作用機序、効果、副作用

2017/12/18   -薬学

うつ病とは通常の日常生活が行えないほどの感情の落ち込みを呈する疾患であり、不眠や食欲低下、体重減少などのさまざまな身体的症状を伴うものである。抗うつ薬はうつ病または躁うつ病(双極性障害)で見られるうつ ...

抗精神病薬の作用機序、効果、副作用

抗精神病薬の作用機序、効果、副作用

2017/12/18   -薬学

抗精神病薬は統合失調症や躁病などで見られる幻覚や妄想、精神運動興奮などの陽性症状を抑制する薬である。作用機序は中枢における抗ドパミン作用を示すものであり、第一世代(定型)と第二世代(非定型)に分かれて ...

一次妄想と二次妄想

一次妄想と二次妄想

2017/12/17   -精神科

妄想とは、病的な原因からいだく、間違った推論でできた、外界の現実に対する誤った確信のことである。確信が異常に強固であるため、論理的に説明しても訂正されないものである。 第三者に理解できない一次妄想と第 ...

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