「血液科」 一覧

サラセミアの疫学、症状、診断、治療

サラセミアの疫学、症状、診断、治療

2017/11/23   -血液科

サラセミア(thalassemia)とは、ヘモグロビンの構造タンパクであるグロビン鎖の異常により、正常な赤血球が産生されず、無効造血による軽度〜重度の貧血をきたすHb異常症の一種の疾患である。 成人の ...

発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の症状、診断、治療

発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の症状、診断、治療

2017/11/16   -血液科

発作性夜間ヘモグロビン尿症(Paroxysmal nocturnal hemoglobinuria;PNH)とは、GPIアンカーの生合成に必要なPIGA遺伝子の後天的変異により赤血球膜上のGPIアンカ ...

好中球アルカリフォスファターゼ(NAP)

好中球アルカリフォスファターゼ(NAP)

2017/11/15   -血液科

好中球アルカリフォスファターゼ(NAP)とは、好中球の細胞質や二次顆粒中に存在しており、好中球が異物を貪食する際に用いられる酵素である。リンパ球や単球では陰性となる。 NAPは一般に成熟した好中球の中 ...

【ゴロ】ABVD療法・CHOP療法の覚え方

【ゴロ】ABVD療法・CHOP療法の覚え方

2017/11/15   -血液科

ABVD療法の覚え方 ABVD療法はHodgkinリンパ腫に対する標準的な抗癌剤治療である。 Adriamycin - アドリアマイシン Bleomycin - ブレオマイシン Vinblastine ...

小球性貧血、正球性貧血、大球性貧血の違い

小球性貧血、正球性貧血、大球性貧血

2017/10/06   -血液科

貧血疾患は形態的にMCV(平均赤血球容積)を基準に、サイズの小さいもの(80以下)を小球性、大きいもの(101以上)を大球性、その間(80〜100)を正球性と分類できる。 臨床で遭遇する頻度としては小 ...

赤血球

赤血球

2017/06/22   -血液科

赤血球(英: Red blood cell または Erythrocyte)は酸素を運ぶのに特化した細胞で、直径が7-8μm、厚さが2μm強ほどの中央が凹んだ円盤状の形をしている。 赤血球の正常値は成 ...

移植片対宿主病(GVHD)とは

輸血後移植片対宿主病(GVHD)

2017/06/20   -血液科

移植片対宿主病(GVHD)とは移植されたドナー由来のTリンパ球がレシピエント臓器(HLA抗原)を非自己と認識して攻撃する免疫反応である。 特に輸血によって起こるGVHDは、輸血後GVHDと呼ばれる。典 ...

プロトロンビン(PT)時間とは

プロトロンビン(PT)時間

2017/06/02   -血液科

プロトロンビン時間とは、血液の凝固因子に関する指標の一つで、外因系と共通系で起こっている血液凝固にかかる時間を測定している。 血液が凝固する平均時間範囲は約10〜14秒である。その範囲よりも高い値は、 ...

赤色血栓と白色血栓の違い

赤色血栓と白色血栓

2017/05/03   -血液科

赤色血栓 赤色血栓とは血管壁に赤血球が凝集し付着する状態を呼ぶ。不整脈や心房細動などで血行が悪くなると、血液の凝固因子が活性化し血栓ができる。 静脈系にできた塞栓は肺血栓塞栓症となり肺梗塞を起こす。血 ...

一次止血と二次止血の違い

一次止血と二次止血

2016/12/30   -血液科

  一次止血 二次止血 原理 血小板の粘着→放出→凝集の3つのステップで構成される。出血部位のコラーゲンに血小板がvon Willebrand因子を介して粘着し、さらに放出されたADPやセロ ...

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