「呼吸器科」 一覧

Ⅰ型肺胞上皮とⅡ型肺胞上皮

Ⅰ型肺胞上皮細胞とⅡ型肺胞上皮細胞

2017/10/19   -呼吸器科

Ⅰ型肺胞上皮細胞 肺胞で起こる酸素と二酸化炭素のガス交換を担う細胞。扁平で非常に薄い細胞である(扁平肺胞上皮細胞ともいう)。自己複製能がなく、有害事象に対する抵抗力が弱いため、簡単に壊れる。 Ⅰ型は小 ...

肺コンプライアンスとは

肺コンプライアンス

2017/09/18   -呼吸器科

肺コンプライアンスは、肺の拡張能力(弾性組織の膨張性)の尺度である。臨床診療では、静的コンプライアンスと動的コンプライアンスの2つの測定値に分かれている。臨床で重要なのは静的肺コンプライアンスであり、 ...

誤嚥性肺炎が右肺に多い理由

2017/05/18   -呼吸器科

解剖学的な構造上、右主気管支の分岐角は、左主気管支の分岐角よりも鋭角で、異物が落ちやすいからである。 以下の図の通り、垂線に対して、右主気管支のなす角度は約25°で、左主気管支のなす角度は約45°であ ...

内呼吸と外呼吸

2017/05/14   -呼吸器科

医学的に呼吸とは、以下の内呼吸・外呼吸を総称する。 外呼吸とは肺胞内での酸素と二酸化炭素のガス交換のことである。一般的に用いられる呼吸の意義を指す。外呼吸で交換された酸素は末梢の毛細血管に運ばれ、ヘモ ...

滲出性胸水と漏出性胸水の違い

滲出性胸水と漏出性胸水

2017/01/07   -呼吸器科

胸水とは、胸膜腔内に何らかの多量の液体が異常に貯留した状態あるいはその液体そのものを指し、その性状によって炎症性の滲出性胸水と静水圧の上昇や血漿膠質浸透圧炎の低下などにより生じた非炎症性の漏出性胸水に ...

吸気で心拍数が上がり、呼気で心拍数が下がる理由

吸気で心拍数が上がり、呼気で心拍数が下がる理由

2017/01/05   -呼吸器科

吸気とは、息を吸い肺に空気を入れること、呼気とは息を吐き肺の空気を吐き出すことをいう。 このとき吸気では横隔膜が下に下がり胸腔内圧が下がるため、それだけ末梢との圧較差が大きくなり、心臓に血液が返りや ...

Ⅰ型呼吸不全とⅡ型呼吸不全の違い

Ⅰ型呼吸不全とⅡ型呼吸不全

2017/01/04   -呼吸器科

  Ⅰ型呼吸不全 Ⅱ型呼吸不全 病態 拡散障害、左右シャントによりO2とCO2の拡散能に問題がある状態 肺胞低換気やCOPDなどにより、ガス交換がうまくできていない状態 検査 PaO2≦60 ...

吸気性喘鳴と呼気性喘鳴の違い

吸気性喘鳴と呼気性喘鳴

2016/12/21   -呼吸器科

吸気性喘鳴 上気道の炎症や浮腫により、吸気の際の気道がより狭くなることで聞こえる喘鳴 ex)喉頭浮腫、喉頭軟化症、クループ症候群、舌根沈下 呼気性喘鳴 下気道の炎症や浮腫により、呼気の際の気道がより狭 ...

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