「基本用語」 一覧

病的分裂

Ⅱ音の病的分裂

2017/12/06   -基本用語

病的分裂とはⅡa〜Ⅱpの間隔が幅の広い分裂となり、吸気でそれが顕著になるものをいう。これにはⅡaが早くなる(大動脈弁が早期に閉鎖)場合とⅡpが遅くなる(右室収縮時間が延長)場合が考えられる。 Ⅱaが早 ...

固定性分裂

Ⅱ音の固定性分裂

2017/12/05   -基本用語

固定性分裂とはⅡ音が呼吸に無関係に常に分裂するもので、典型的には心房中隔欠損(ASD)に特徴的な心音である。 なぜ、呼吸による変化がないかというと、欠損孔によって右心系と左心系が交通しているため、胸腔 ...

β2ミクログロブリン

β2ミクログロブリン

2017/12/02   -基本用語

β2ミクログロブリン(B2M)は全身の有核細胞に存在するHLAclassⅠを構成する低分子タンパク質(分子量:11800Da)である。HLAclassⅠとは、免疫系が自己と非自己(外来抗原)を区別する ...

胎便

胎便

2017/11/19   -基本用語

胎便とは胎内および出生時に飲み込んだ羊水や腸管の分泌物、胆汁色素、脂肪、コレステリン結晶などからなる暗緑色の粘調な、通常無菌、無臭の便である。 通常は、生後12時間以内、遅くとも2〜3日以内くらいに排 ...

病気と疾患

「病気」と「疾患」

2017/11/13   -基本用語

「病気」とは、具体的な原因や状態を含まず、身体の状態にはなんらかの不調があることを意味する曖昧な概念であり、「疾患」は病気の原因や症状を客観的に説明できるようにした概念である、 例えば、近所の奥さんが ...

陽性と陰性

陽性と陰性

2017/10/27   -基本用語

陽性とは検査で、反応を示した場合のことを言う。たとえば、妊娠検査キットで陽性を示した場合というのは要するに「妊娠している」可能性があるという判定になり、反対に陰性であった場合は「妊娠していない」可能性 ...

ヘモグロビンとミオグロビンの違い

ヘモグロビンとミオグロビン

2017/10/14   -基本用語

ヘモグロビン ヘモグロビンは、肺から全身の組織に酸素を運び、組織から二酸化炭素を肺に戻す赤血球中のタンパク質分子である。 ヘモグロビンは、4つのタンパク質分子(グロブリン鎖)で構成されている。正常な成 ...

脳卒中とは

脳卒中

2017/09/24   -基本用語

脳卒中とは、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血を合わせた脳血管障害全般を指す。 この中で脳梗塞は脳の動脈が詰まり、壊死を起こす虚血性であるのに対し、脳出血とくも膜下出血は動脈、動脈瘤の破裂により起こる出血性 ...

兎目(とがん)とは

兎目(とがん)

2017/09/22   -基本用語

兎目(英:Lagophthalmos)はまぶたを完全に閉じることができない状態と定義されている。 まばたきは、目の外側の細胞を涙液で満たし、侵入した異物を洗い流すために不可欠な生理現象だと言えるが、こ ...

腸肝循環

腸肝循環

2017/06/26   -基本用語

腸肝循環とは、胆汁酸やビリルビン、薬物が肝臓から胆汁へ、続いて小腸への流入、そして腸細胞(主に回腸粘膜上皮)により再吸収され門脈を介して肝臓へ輸送される一連のサイクルのことをいう。 Via:http: ...

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