平均寿命と平均余命

平均寿命とは、各人の一生で生きる期間。余命とは、各人が当該年齢の時にこれから先あと何年生きられるかを意味する。

特に、0歳時の平均余命を平均寿命と呼んでいる。

この2つはともに毎年、厚生労働省の「簡易生命表」で発表されており、たとえば2012年の0歳時の平均余命(=平均寿命)は、女86.4年、男79.9年である。

ここでたとえ、0歳の「平均余命」が80年だとしても、70歳の人の「平均余命」が10年ではないということに注意したい。なぜなら69歳までに亡くなった人の死亡率は計算に含まれないからである。 一方、0歳の「平均余命」はすべての年齢の死亡率を含めて計算されている。

日本の男女の平均寿命は諸外国に比べて高く、世界有数の長寿国である。特に女性の平均寿命に関しては世界で最も高く、日本に続きスイス、シンガポール、オーストラリア、スペインなども比較的高い(※平均寿命ランキング-WHO)。

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