Rinne(リンネ)試験

投稿日:2017年9月27日 更新日:

Rinne試験とは、Weber試験と同じようにスクリーニングとして伝音性難聴か感音性難聴かを見分けるために行う試験の一種である。

気導と、乳様突起を介した骨導の音を比較して、どちらが優位に聞こえるかで伝音性難聴か感音性難聴かが分かる。

Rinne試験の手順

やり方としては、まず音叉を振動させながら耳後部(乳様突起)に当てる。それで聴取できたら、今度はその振動音が残っている間に、音叉を外耳孔から数センチ離したところに当てる。

それで聴取できた場合は、Rinne試験陽性で、正常または感音性難聴である。一方、聴取できなかった場合は、Rinne試験は陰性で、伝音性難聴である。

正常な聴覚の場合は気導は骨導よりも大きい(気導聴力優位)ので、感音で聴取出来なくなった後の音でも、耳介の近くに音叉を置けば聞くことができる。

動画:Rinne test

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