Fishberg濃縮試験

Fishberg濃縮試験Fishberg濃縮試験とは、飲食を制限することによって、尿がどれだけ濃くなるか、尿細管の濃縮力を計る検査である。健常者であれば、水分制限をすれば、体液の損失を防ぐために尿細管の再吸収が増え、尿が濃くなり尿比重≧1.022となる。しかし、これで尿が濃くならず尿比重<1.022となれば、尿細管機能に何らかの障害があることが分かる。尿細管の濃縮率が低下する疾患としては、間質性腎炎や腎性尿崩症、アミロイドーシス、Sjogren症候群、低K血症、高Ca血症などが挙げられる。

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