【ゴロ】腫瘍マーカーの覚え方

【ゴロ】腫瘍マーカーの覚え方腫瘍マーカーとは血液や尿中において発見される癌の進行と共に増加する生体因子である。腫瘍マーカーは、特定の癌に特異的に発見されるものもあれば、複数の癌に共通して見られるものもある。また、健常人でも少なからずこのマーカーはみな持っていると言われており、また良性疾患でみられることがあるため、必ずしも診断の決め手となるとは限らないが、少なくとも癌のスクリーニング及び再発の指標としては有用である。

なお、前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAなど腫瘍マーカー単独で、癌の存在をほぼ確定可能なものもあり、検査精度の発達から今後この分野はより癌の早期発見に貢献していく可能性がある。

ここでは医師国家試験、CBTの暗記に必須な腫瘍マーカーの覚え方を解説していく。個人的に簡潔で覚えやすいゴロを並べてみた。

主な腫瘍マーカーの覚え方(ゴロ)

AFP、PIVKAⅡ→肝細胞癌

ゴロ:アフガンVIP(PIVを逆から読むとVIPになる)

CA15-3→乳癌

ゴロ:いちごミルク(ミルクで牛乳を連想)

SCC→扁平上皮癌

SCCは扁平上皮癌(Squamous cell carcinoma)の略

PSA→前立腺癌

PSAは前立腺特異抗原(prostate-specific antigen)の略

CYFRA→非小細胞癌

ゴロ:シラフで非情(非小)な癌

CA19-9→膵臓癌、成熟嚢胞性奇形種

ゴロ:199mlの水筒

CEA→大腸癌、胃癌、肺腺癌

ゴロ:SEAで潜水(腺癌のマーカーであることを覚える)

ProGRP、NSE→小細胞癌

ゴロ:書斎にこもるプログラマーとSE(システムエンジニア)

CA125→卵巣癌(表層上皮・間質性)

ゴロ:卵を買いにGO

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