赤血球抵抗試験(HAMテスト)

HAM試験
pH6.5〜7.0の酸性下に発作性夜間ヘモグロビン尿症の赤血球をさらすと、補体が赤血球に吸着されやすくなり溶血する。正常の赤血球では多少の酸性下には耐えることができるため、HAM試験陽性は発作性夜間ヘモグロビン尿症に特異的な反応である。

この反応は、発作性夜間ヘモグロビン尿症が、睡眠中の低換気による呼吸性アシドーシスにより血管内容血が起き、早朝第一尿でヘモジデリン尿(ワインカラー尿)が見られる原理と同じである。

スポンサード・リンク
スポンサード・リンク