Weber(ウェーバー)法

投稿日:2017年5月7日 更新日:

音叉を鳴らして被験者の前額部正中線上ないし頭頂部に当て、どちらに偏位して聴こえるかを調べる。正常では正中、感音難聴では健側伝音性難聴では患側に偏位する。

これは、右の外耳・中耳の障害により伝音性難聴があれば、代償で右耳の内耳の蝸牛の感受性が上がるため、頭蓋骨を介して内耳の蝸牛が刺激され、右耳で大きく聴こえる。そのため、伝音性難聴では患側に偏る。

逆に、感音性難聴では内耳が障害されるため、内耳が正常な健側の耳の方が音が大きく聴こえる。

動画:Rinnes and Webers test

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