Sjögren症候群

蛍光抗体法による代表的な核の染色パターンの覚え方

蛍光抗体法による代表的な核の染色パターンの覚え方

抗核抗体は、細胞の核成分に対する抗体であり、この抗体が陽性の場合には全身性エリテマトーデス(SLE)を中心とした膠原病ないし自己免疫疾患を考える必要があります。 抗核抗体の陽性がスクリーニングで確認された場合は、次に患者のもつ抗体が反応した…

β2ミクログロブリン

β2ミクログロブリンとは?どういうときに上昇するか?

β2ミクログロブリン(B2M)は、すべての有核細胞に存在するHLAclassⅠを構成する低分子タンパク質(分子量:11800Da)です。HLAclassⅠとは、免疫系が自己と非自己(外来抗原)を区別するための自他認識のマーカーでしたね。 基…

Shirmer(シルマー)試験

Shirmer(シルマー)試験

目を潤す涙液がしっかり出ているかを判定するための試験。 ドライアイを診断するときには欠かせない検査で、Sjögren(シェーグレン)症候群の診断基準ともなっている。陰性の(5分で濾紙上の水分が10mmを超える)試験結果であれば正常である。 …

Raynaud現象

Raynaud(レイノー)現象

Raynaud(レイノー)現象とは寒冷刺激やストレスにより引き起こされる、手足の末梢動脈が発作的に収縮し、手足が蒼白になる症状である。 原因不明のRaynaud病の他、続発性のRaynaud現象として、強皮症や全身エリテマトーデス(SLE)…